J’s SPORTS BODYのボディチェック!!〜トップ編②〜

こんにちは!トレーナーの前田です。

今回も、当施設で全てのお客様実施している評価項目の一部をご紹介します!
今回の項目は「体幹回旋動作」です。

「体幹回旋動作」は文字通り、体幹を捻る動きを評価するものですが、当施設の回旋評価はただの可動域検査ではありません!
回旋動作のパターンによって、身体のどの部分に問題があるのか、動かない部分の代わりに過剰に動かしている部分、それによる動作やスイングの癖を解明し、修正します!

まず、回旋動作の正しい例をご紹介します。

正常な回旋動作(正面から見た場合)
正常な回旋動作(横から見た場合)

上の二つの写真は正常な回旋動作です。
まず、横から見た際に股関節と膝関節が90°の状態で、足の裏全体が地面につけられる高さの椅子に座ります。
その際、背中が丸くならないように注意します。
その姿勢から左右に身体を捻ります。皆さんも一緒に行い、自分の姿勢を鏡で見てみましょう。

悪い例①(正面から見た場合)

この上の写真は正面から見た場合の悪い例です。
この動作ではスタートポジションと比べると軸がずれてしまっていることがわかります。
また、回旋側と逆の腰が反ってしまっています。

この現象は、肋骨の動きが硬い人や、お腹周り(腹斜筋)の筋力が弱い人に起こりやすい現象です。

肋骨の動きが硬い人は、回旋が止まってくるところで腰が頑張って捻ろうとしてしまいます。
体幹を捻る動作は、一方の肋骨を引くだけではなく、もう一方の肋骨を出す動きも必要です。
「肋骨を前に出す」というのは、腹筋の力を使って身体を捻る必要があります。
腹筋の筋力が弱い場合は、身体が反ったり、頭の位置が変化しやすくなってしまいます。

では、このような動作を行ってしまう人は、ゴルフスイングではどのような癖が見られやすいでしょううか。

回旋で腰が反ってしまう人のトップの傾向

この上の写真はトップの位置で止めているものです。

体幹の回旋動作がうまく行えていないため、腰を反ることで無理矢理トップの位置を高くしようとしています。
この状態でスイングを行おうとすると腰を反ってしまい、腰に負担をかけやすいスイングになります。
また、トップの際に体や頭が起き上がりやすくなってしまいます。

次は、二つ目のパターンです。

悪い例②(横から見た場合)

この上の写真は横から見た場合の悪い例です。

この例では横から見た時に骨盤が後ろに傾いてしまっています。
その影響で、体幹を捻っているというよりも骨盤を後ろに引きながら、肩を前に出して身体を潰しているような動作になってしまいます。

この現象は、骨盤が動かないように固定しておくための体幹の筋力低下、骨盤を起こしておくための背中の筋肉の筋力低下、股関節の上に体重を載せておくための股関節周りの筋肉の筋力低下がある人に多く見られる現象です。

では、このような動作になる人はゴルフスイングでどのような癖が見られるでしょうか?

回旋動作で骨盤が動いてしまう人のトップの傾向②

この上の写真は先程説明した、回旋動作で骨盤を動かしてしまう人のトップの傾向です。

座った状態で骨盤を後方に引いてしまう人は、トップに持っていく際に体幹の捻り動作で、骨盤を引く癖が出やすいと言えます。
回旋の初動で骨盤を後ろに引いてしまうことで、骨盤が回旋の軸となり体幹がうまく前傾できず、トップの位置が下がりやすいです。

このように骨盤や股関節を固定して体幹の回旋を行うことで、スイング中の癖を明確にし、その原因となる身体の動きに対して適切なアプローチが可能です!
当施設では、回しにくい、左右差があるだけではなく動作中のどのような代償が起きているかを正確に見抜き、一人一人にフィードバックします!
そこから身体を理想の動きができる状態に近づけるコンディショニングやトレーニングを行っていきます!!

皆さんもぜひ、J’s SPORTS BODYでボディチェックしてみませんか!?