皆さん、こんにちは! J’s SPORTS BODY(ジェイズスポーツボディ) です。
この度、企業ブログをはじめさせていただきました。
今後は身体の効果的な使い方やゴルフパフォーマンスの向上、ゴルフスイングの改善に向けたコンディショニングやトレーニング方法をご紹介させて頂きます。ご興味のある方は是非読んでみてください!!
さて、記念すべき第一弾の内容は太もも裏の筋肉のストレッチ方法です!
突然ですが、皆さんは立った状態で手を床につくことが出来ますか?
この画像は、当施設のスタッフが行ったものになります。
画像のように指先が床に着く人、手のひらが床に着く人、指が床に届かない人、様々だと思います。
太もも裏の筋肉(ハムストリングス)の硬さは立位姿勢不良の原因となることがあります。そして姿勢不良から身体の筋バランスが崩れ、ゴルフパフォーマンスの低下、またゴルフによって腰痛を引き起こす恐れがあります…。
そこで、今回はもも裏のストレッチをご紹介させて頂きます。
是非ゴルフ前のコンディショニングとして実践してみて下さい!(^^)!
もも裏のストレッチ方法
1.足は腰幅に開き、腰の高さほどの台の上に両腕を置きます。
2.図のようにお腹と股関節を出来るだけ近づけ、頭から腰までを一直線にします。
(※その際に重心の位置は靴紐と股関節の位置が一直線になるようにします。)
3.胸の位置はそのままでお尻を上に上げていきます。
※その際、両足で地面を蹴ることが大切です。蹴ることでもも前の筋肉が収縮し、生理学的な観点からもも裏の筋肉が弛緩します。そのため、効果的にストレッチすることが可能です。また、お尻を上げていく際に骨盤が丸まってくるとストレッチ効果が軽減してしまうため注意してください!
4.ストレッチ感を感じながら10回繰り返し行います。
※痛みが出るまで無理に行うと筋肉が短縮しようとする力が働きます。その為、筋肉を伸ばそうとしても上手く伸びません…。
痛みのない範囲で自然に伸ばせる範囲で行いましょう。
これでストレッチは以上になります。
皆さん上手く伸びましたか?
伸びなかった人はもう一度姿勢を確認して行ってみましょう!
これがストレッチ後の記録になります。
変化はあったでしょうか?
ストレッチ前後で比較してみましょう!!
最初とは異なり、指全体が床に着いていますね☺
ストレッチを行うだけで簡単に柔軟性の向上が期待出来ます。
しかし、継続しなければすぐに元に戻ってしまうので注意が必要です!!
継続をして、自分の体のコンディションを整えていきましょう(^^)v
J’s SPORTS BODY(ジェイズスポーツボディ)では、整形外科で勤務経験のあるスタッフが医学的な知識と根拠を持ったアプローチを行っています。「ゴルフで身体を思うように動かしたい」「ゴルフでスコアをアップさせたい」「ゴルフパフォーマンスを向上させたい」などの目的がある方はもちろん、「目的はあるが何をすれば良いか分からない…。」という方も是非一度当施設を頼ってみてください!
トレーナー一同全力でサポートさせて頂きます!
インスタに動画も載っているため是非見てください!(^^)!
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