プロも求める身体作りをJ’s SPORTSBODYで!〜コンディショニング〜

こんにちは!トレーナーの前田です😊

J’s SPORTSBODYが12月で一周年を迎えたということで、当施設のこだわりをご紹介しています!

前回は実際に行っている体幹の回旋を例にして「評価」でのこだわりをご紹介しました!

今回は、前回例に挙げた「評価」での問題点を解決し、トレーニングに繋げるための「コンディショニング」でこだわっている部分をご紹介します!

J’s SPORTSBODYのこだわり②〜コンディショニング〜

当施設では、ジムでありながらベッドを設置しており、トレーニングができる身体の状態を作るためのコンディショニングを行っています!

身体の中で一つでも関節や筋肉にズレや異常があった時に、トレーニングの動作中も、同じように動きを変化させて対応しようとしてしまいます!

そうすると思い通りのトレーニングや理想的な身体の動きができません!

当施設の「コンディショニング」では、機能解剖の知識を基に身体のズレや異常を解決し、正しい機能でトレーニングを行える身体を作ります!

コンディショニングの様子。正しい運動方向の誘導も行う。

例えば前回のブログでご紹介したように、体幹の回旋動作で腰を反ってしまう場合、次のような問題点が見られます。
①肋骨の可動域制限
②背中の筋肉が硬くなっている
③胸椎(背骨)の動きが悪い
④腹筋の筋力低下
⑤肩甲骨の可動域制限

この状態で体幹を回旋させるトレーニングを行っても、理想的な動作にならず、腰を痛めてしまったり、腹筋を使った回旋トレーニングはできません。

このような問題点に対して、マッサージだけではなく、トレーニングに繋げるために次のようにアプローチを行います!
①肋骨の動きを制限している筋肉の柔軟性改善、回旋に必要な方向への誘導
②背中の筋肉の柔軟性改善、その筋肉がついている骨のアライメント修正
③胸椎(背骨)のアライメント修正
④腹筋の収縮方向への滑走性改善
⑤肩甲骨周りの筋肉のストレッチ、肩甲骨の正しい動きの誘導

実際のコンディショニングの様子。筋肉の収縮方向への誘導を行っている。

このように、正しい関節や筋肉の動きを機能解剖を基にして考えているからこそ、正しいアライメントや収縮しやすい状態を作るためのアプローチを行うことができます!

また、医学的根拠を基に人間の身体の構造や本来持っているはずの関節の可動域などを理解しているため、痛みの改善も可能です!

実際に当施設をご利用いただいているお客様の中にも、ゴルフスイングのためだけではなく姿勢の改善や痛みの改善を目的としている方もいらっしゃいます。

実際のお客様の声。痛みが改善したという声も多くいただいております。

このように整形外科で培った知識や技術でアプローチを行っているため、10代から80代までの幅広い年齢層のお客様にご利用いただけることも、当施設の強みです!!

身体を動かしたいけれど痛みが心配な方、正しい動きでトレーニングを行いたい方、当施設で身体の状態を整えて一緒にトレーニングを行いましょう!

次回は、引き続き「体幹の回旋」を例にした、当施設でのトレーニングでのこだわりをご紹介します!!

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J’s SPORTS BODY
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この記事を書いた人

Js SPORTS BODY

千葉駅前のゴルフ特化型パーソナルジムです。
身体の構造を理解しているトレーナーがいるため、一人一人の身体に合わせたトレーニングやコンディショニングを実施します!
パフォーマンスの向上をしたい方、身体に痛みを抱えている方は、見学や初回体験も行ってますので、ぜひご利用ください!